あるもので暮らす 

『あるもので暮らす』身の丈にあったコンパクトでズボラな暮らし

MENU <

夏なので怖い話

スポンサーリンク

まだまだ暑いですね。

 

夏といえば怪談話、

怪談話といえば稲川淳二。。

 

今年はコロナ一色で

現実世界が怖すぎて、

幽霊なんか怖くない感じ。。

 

私の最近あった怖い話(><)

 

私は次男を高齢出産しました。

こないだ次男に

「おかあさん、年でごめんね〜」

言ったんです。

 

お友達のお母さんより年なんで、

申し訳ないな〜と思ったんですよね、ふと。

 

そしたら次男が

「年ってどういうこと?」

聞いてきたんです。

 

なので、

「年寄りって意味だよ〜」

説明したら次男が突然号泣!!。゚(゚´Д`゚)゚。

 

泣きながら、

「お母さん、死んじゃうの〜??」だって・・・

 

え?

私死ぬの・・?Σ(・□・;)

 

・・どうやら次男は

年寄り=おばあちゃん=もうすぐ死ぬと

思ったみたい(^◇^;)

 

お母さんがもうすぐ死ぬと思って

泣いてくれるなんて、、

 

なんて可愛い子なんでしょう( ;∀;)

 

それからと言うもの、

事あるごとに「お母さん死なない?」

「もうすぐ死ぬ?」と聞いてきます・・

 

心配させちゃったね〜

ごめんよ〜( T_T)\(^-^ )

 

本当に怖い話

 

ゴミ屋敷の住人のジジが亡くなって

今月で1年です。

 

www.iesigoto1.com

 

ジジが亡くなってお葬式が終わったくらいの

時期だったと思いますが。。

 

夜リビングで次男とゴロゴロしていたら

ダイニングの吐き出しの窓でコンコンと

音がするのです。

 

風か何かの音かと思い

耳をすませると、確かにコンコンっと

窓を誰かが叩いている音がします。

 

私の兄弟がたまに吐き出しの窓を

コンコンすることがあったので

 

ロールスクリーンを手でずらし

外を覗きましたが、真っ暗で誰もいません。

 

あれ?と思いながらリビングへ戻ると、

また窓をコンコン、コンコンっと

誰かが叩きます。

 

今度は窓を開け、外を確認しましたが

やはり誰もいません。。

 

ここらへんから、もうオカシイと

思い始めました。

 

ふと、思い出したのが

ゴミ屋敷のジジは野菜が取れると

我が家に持ってきてくれ、

 

その時必ず、玄関ではなく

この吐き出しの窓から入ってくるのです。

 

もしかして、ジジが会いにきてくれたのかな?

 

そう思い、コーヒーとお菓子を

テーブルに用意しました。

 

大好きなジジなら、霊でも怖くありません。

(見えてないけど)

 

次男が用意したコーヒーに気づき

誰のと聞いてきたので、ジジのだよっと

伝えると、

「ジジ、さっきここにいてあっち行った」

と言うのです・・(−_−;)

 

怖くないって言ったけど、

やっぱこえーよ!!(><)

 

亡くなってから100日は

(納骨するまで)

その辺ウロウロしてるって

 

聞いた事あるけど、

まさにそれか!!Σ(・□・;)

 

しかも「ジジ、アイス食べたいんだって」という。

ジジが最後まで食べてたのはアイスです。

 

ゴミ屋敷の住人Hさんに

ことを伝えると、

 

若干引いていましたが(^◇^;)

ちゃんとジジの好物だったバニラアイスを

お供えしたらしいです。

 

窓をコンコンと叩く音は

あれっきりです。

 

ジジは天国で楽しく農作業でも

してくれてたらいいな。

 

↓↓こちらのランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へ
    にほんブログ村