あるもので暮らす 

『あるもので暮らす』身の丈にあったコンパクトでズボラな暮らし

MENU <

身内の不幸に自分を重ねて思うこと

スポンサーリンク

お久しぶりです。

バタバタとして。。というか、実はゴミ屋敷の住人のジジが亡くなりました。

 

体調を崩し入院。それをきっかけに段階的に弱っていき、たった1ヶ月ほどの入院で還らぬ人となってしまいました。

 

人が亡くなるとこんなに忙しいのか!

 

悲しむ時間が全然ありません。。

 お葬式の打ち合わせや、書類等々。。

 

しかも家は例のゴミ屋敷です。↓

 

www.iesigoto1.com

 

お葬式が済んだらすぐ家に後祭壇を。そして49日まで逮夜があります。

お盆があったため、後祭壇を設置する部屋はなんとか片付けられていました。

 

しかし台所は。。。_:(´ཀ`」 ∠):(言うまでもない)

 

微力ですが、片付けの手伝いに行きました。

捨てても、捨てても、ゴールが見えない状態でしたが、なんとかマシな状態になり帰宅。

 

掃除前、掃除後の写真を撮ってなかったせいか、掃除後も全然片付いた感じがしませんでした。。(◞‸◟)

 

勉強になりました。。

 

今回強く感じたのは、人ひとり亡くなるとめちゃくちゃやることがあるということ。

 

もし私が急に入院したり、ずっと先だと思ってたけど不幸にも亡くなってしまったら。。?

 

残された家族は、どこに何があるかわからずパニックになるだろうな。。

 

今まで漠然と、スッキリとした家でストレスが少なく暮らしたいな〜なんて思っていたけど、今回の経験で明確な目標ができました。

 

誰にでも、どこに何があるかわかる(そして管理・維持もできる)ような暮らしやすい家にする!!

 

気付かせてくれたジジに感謝です。

 

 

↓↓こちらのランキングに参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマリストへ にほんブログ村 ライフスタイルブログ ミニマルライフ(持たない暮らし)へ