ロボット掃除機が壊れて1週間。
『別れて初めて相手の大切さに気づいた』ような喪失感が・・(T . T)
やっぱりいないと困る。かなり困る。
ボーナスが出るタイミングで壊れたのも何かの運命だろう。
もう一度購入することにしました。
もちろん保証がついている正規店で・・!!
さあ、新しく買ったのはどっち?
右が壊れたeufy RoboVac 11(購入金額24,980円)。
左が今回買ったEufy RoboVac 11S(購入金額19,800円)です。
同じシリーズの進化版というイメージですが、スペック的にはなにが変わったのでしょう?
eufy RoboVac 11
製品サイズ | 約 330x326x78mm |
ダスト容器の容量 | 0.6L |
掃除時間 | 最大100分 |
最大使用時間 | 約90分間 |
Eufy RoboVac 11S
製品サイズ | 約 325x325x72mm |
ダスト容器の容量 | 0.6L |
掃除時間 | 最大100分 |
最大使用時間 | 約90分間 |
大きさが少しコンパクトになっただけ?
値段は安くなっていますね。
正規サイトでは載ってなかったのですが、他サイトで調べてみると音の大きさや、 吸引力も向上しているようです。
※このそれぞれの購入値段ですが、実際はポイントがついていますので実質はもっと安く買えています。
本当に小さくなっただけなのか?
Eufy RoboVac 11SのSはスモールのSなのか?それだけかいー( ´Д`)y
疑問に思ったので、見比べてみることにしました。
スペックにもあった薄さですが、5ミリ薄くなっています。
少しなのですが、手で持つと確実に薄くなっていることに気がつきます。
形も角ばっていて、シャープな印象です。
Sのほうがスッキリしていて、形は好みです。
裏側ですが、Sには、ロールブラシ部分に巻き込み防止の針金のような棒が2本ついています。
これはメーカー問わず、ロボットお掃除機あるあるらしいのですが、
コードや布製品などを巻き込むことがあるそうなので、その防止についているんだと思います。
うちはまだ巻き込んだことはないのですが、ついているほうが安心ですね。
あとはロールブラシ横に赤いスイッチがついています。
旧型では側面についていました。
これも壁に当たって電源が切れることへの配慮でしょうか?(我が家では一度も切れたことはありません)
次に致命傷となったブラシ部分を比べていきましょう。
見ての通り旧型はネジがむき出しです。(これが緩んでよく止まった)
Sは同じ素材で覆われています。
ブラシ部分もバラバラ広がりなりにくく作ってあるようです。
旧型はブラシを新しくしても、すぐバラバラに広がってしまいました。
そして見えにくいですが、ブラシの根元に短いブラシがもう1つついています。
ブラシの回転と同じように回転し、根元にゴミが侵入しないようになっています。
スペックだけ見ればほぼ変わりませんが、小さな改良がいくつもあり
故障しにくい工夫がたくさん見られました。
こんどは故障しても18ヶ月の保証がついているので安心です!
毎日使っていきたいと思います╰(*´︶`*)╯♡
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