お金にはわりとシビアな考えのモリサムです。
シビアとは・・
意味や解説、類語。［形動］非常に厳しいさま。過酷なさま。
そう、私はお金に厳しいのです！
(￣^￣)
お金に厳しいといっても
自分や他人にお金を使わないといった
めっちゃケチな考え！というよりは・・
お金についての考え方に厳しいのです。
多分これは育った環境もあるし、
年齢とともにお金についてある程度の知識や
自分なりの考えができてきたからなんですけど。
こういう考えなので、
【万が一お金に困っても誰にも頼らない】
と決めています。（てか頼れない）
自営業をしていましたが、
いつ辞めることになってもいいように
支払いが貯金を上回ることはないですし、
いつ辞めても借金ゼロの状態にしていました。
このやり方だと、
事業を大きくはできませんが
その後出産した次男に
発達障害があることがわかり
仕事を辞めた時も、本当にキレイに
辞めることができたのも
借金がなかったからなので
私は良かったと思っています。
で、私の周りには不幸にも
まるでお菓子をねだるかのように気軽に
「お金を貸して」とい言ってくる人が
ゴロゴロいますw(￣▽￣;)
貸すどころか、盗む奴もいます。
友人、知人なら縁を切ればよいけれど
一応親戚だとそれも難しく・・
なるだけ疎遠に、、
付き合っても
こっちにメリットは一切ないので
距離を取っています。
それでもなんか困ったことがあると
向こうから距離を縮めてくるので困る。
(^◇^;)
最近も、急に電話がかかってきて
お金を貸すよう催促されたのでした。
お金を貸してくれと言われたら
私はその人が嘘を言っているのかどうかは
あまり見抜けないので。。
基本１回は信じます。
希望額は無理な時でも、
自分が貸せる金額を貸します。
それで、期限までに返さない。
または、返せない事情をその日までに
伝えてこないヤツには、
何があろうと２度と貸すことはありません。
もうどこにも借りるところがないとか、
子どもの水着代に３０万はおかしいだろとか
色々わかった上で、でも信じて貸します。
で、案の定返してこない。
そこでもうその人に対しては
信じるに値しない人に認定します。
後から返してきても、考えは変わりません。
返す期限前に、
返せない連絡をしてこなかったので。
今回貸してくれと言ってきた人は
過去に、お金をネコババ&貸して返さないを
した人なので貸しませんでした。
本当に困っているとしたら
貸さない私ではなく、
過去の自分を恨んでもらうしかない。
１回目からお金を貸さないとか、
事情によりけりだとか、
親や子どもには貸すなど
みんなそれぞれ基準や考えは
違うと思います。
ちなみに今回４０万貸してほしいと
言われました。
11月に借りて、12月には返せると
言っていましたが、、
12月の何日に返せるなどは、
聞いても言わない。
私はお前の通帳かw
ちなみにその人も自営業で
儲かってたのかかなり派手な生活に。
このご時世もあってか支払いと収入の
バランスが崩れてきて苦しい時期のようだ。
貯金もせず、
好きにお金を使い楽しんでたんだから
困っても自分で頑張って欲しかったなぁ、
と思う。
その人は2年前にも
お金に困って相談してきた。
その時は数百万貸してだったけど、
あわよくば借りられないかな〜と
思っているのか？
その時も「離婚寸前」と言っていたけど、
今回も同じように「もう離婚寸前」
と言うから
「いや、離婚してもお金に困っている状態は
変わらないのでは？」
と伝えたけど、
もう常套句になっちゃってるんだろうね〜
お金が借りられないと家庭が壊れちゃう
ってね。
でもそれは、自業自得なんでね。。
勝手に別れたら〜と心で思う。
その人を見てると
『アリとキリギリス』
を思い出してしまった。
寒い冬に備えて、コツコツ働いて
準備してたアリが冬を越せるってね。
それぞれの人生なので
どんな風に生きても自由。
でもそれで何が起きても自分の責任なので、
それを十分にわかって生きるしかない。
（と、自分に言い聞かせる）
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