あるもので暮らす 

『あるもので暮らす』身の丈にあったコンパクトでズボラな暮らし

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久々に家のまわりに除草剤をまき、

(田舎なのでまあまあの範囲)

畑のサツマイモの周りの草を

少し抜きました。。

 

その日から

両腕、両手首がうずいて

なかなか眠れませーん( ̄◇ ̄;)

 

夏休み中に除草剤をまくのが

目標だったので、

ギリギリ目標達成しました♪

 

モリサムはアラフォーの

おばはんなのですが、

 

あれ?そういえばアラフォーって

何歳までだっけ?とググりまして、、

まだアラフォーなことがわかりましたw

 

年をとること自体は問題ないし、

その時々で一生懸命生きてきたので

後悔もあんまりないです。(いやある)

 

『後悔はあるんだろうけど

後悔しても仕方ないので

気にしないようにしている』

が、多分本心です。

 

でも後悔の量を計ることが

できたなら少ないほうだと思う。

 

旦那さんが昔々・・

私にこう言ったんです。

 

「モリサムは

頑張り屋さんだから」

と。

 

その話の前後は全く覚えていませんが、

私はその一言に驚きました。

 

恥ずかしい話ですが、

それまで私は親にも

頑張ってるねと言われたり

褒められたこともなかったので。

 

他の人に褒められたことはあります。

でも嘘だと思ってましたね。

全部お世辞だと。

 

それでも他の人にも頑張り屋さんだなんて

言われたことがなかった。

 

頑張り屋さんだと言われて

「あ!私、確かに頑張り屋さんかも!!」

って気がついたんですよ。

 

当時の私はとにかく一生懸命

だったんですけど、

若さとか見た目以外の部分で

褒めてくれたのがうれしかった〜

 

『この人はちゃんと私を

わかってくれている』

と思ってしまったが故に

 

今こうして結婚しているわけですが、、

 

今旦那さんに言えるのは、、

『こいつ全然

私のことわかってない!!』

もうこの一言につきます( ̄◇ ̄;)

 

本当にあの時の

あれはなんだったのか・・

 

でもあの一言があるおかげで

その後の人生随分助けられました。

 

頑張ってダメだった時も

これだけやってダメなら仕方ないと

納得できるようになったし、

 

辛い時も、

あともう少しだけ頑張ろうっていう

一踏ん張りになったりしました。

 

また最近は体力もないので

優先順位の下位のものには

かなーり手を抜いていますが、

 

こんな時は、

手を抜いてるんだから

(例えば)クソまずいご飯でも

仕方ないじゃないか、、

と納得しています。

 

年を取った近頃は

あんまり怒らなくなった私ですが、

「ぜってーに許さん!!

いつかう○こ食べさせてやる!!」

心に誓ったヤツもいますw

 

自分の検便もイヤイヤなのに

どうやってう○こを食べさせるのか

乞うご期待ですが、

 

多分何もしないです。

そう思うことで自制してるんです。

 

うっかり自分で食べてくれたら

ラッキーですけどね(^_^;)

 

その時は報告しますね♪

 

後悔しまくってる人が

まわりにちらほらいるんですが、

 

これから頑張って

挽回できることならいいのですが

時間だけはどうやっても戻らないので。

 

その人たちは、多分

今の自分の状態に納得できてない。

 

なので私は褒めます。

かつて旦那さんが褒めてくれたように。

 

おばはんの独り言でした〜

 

 

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