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【発達障害】発達検査の結果は

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次男は自閉症スペクトラム

診断をされていて、

 

毎年このくらいの時期に

発達検査を受けています。

 

 ↓↓去年の検査はコチラ

www.iesigoto1.com

 

今回も去年と同じ田中ビネーを受けました。

 

検査室に私も入れてもらって

様子を見せてもらいました。

 

去年はというと、離席しまくりで

あげくテーブルに横になるという・・

 

帰りの車の中で、

「(ぼく)頑張った!!」

自画自賛していて、笑ってしまいました。

 

今年は、離席はほぼありませんでした!

 

ただ後半問題が難しくなってくると

姿勢がくずれたり、椅子をガタガタさせたり

落ち着かない様子が見られました。

 

最後はわからないのと

飽きたのとで、

トイレを我慢してる人みたいに

やっつけ仕事になってましたね〜

 

とりあえず(間違っても)

答えときゃいいんだろ?みたいな・・

 

発達検査の結果

 

結論からいうと・・

 

上がってました!!

 

2歳から検査を受けていて、

(新版K式発達検査)

3歳からはずっと田中ビネーです。

 

3、4歳のIQがほぼ横ばいだったので

もう固定したかな〜と思っていました。

 

今年は去年より10以上伸びました。

 

そして嬉しいことに

基底年齢がかなり上がっていて

 

病院の先生には、

「苦手が減っている。

療育の効果が出ているのでしょう」

と嬉しい言葉をいただきました♪( ´▽`)

 

基底年齢とは・・

基底年齢(すべての問題が合格できる

年齢級に「1」を加算した年齢を言います)

 

IQの数字が全てではないことは

もちろんわかっていますし、

 

IQが上がったからと言って

自閉症がなくなるわけではありません。

 

ですが!!

単純に上がったら嬉しいです(^∇^)

 

常々親の子育てに対する

モチベーションを保ち続けることは、

自分の中で課題だと思っていて

 

とくに困りごとを持っている

子どもの子育てでは、

 

ちょいちょいメンタルを

やられる出来事もあり。。

 

「もう頑張れない・・」

( ;∀;)

 

と、何度も何度もヘコみます。

 

それでも子育ては進行していきますから、

親は、自分のメンタルコントロール

上手にしていくことが大切だと思っています。

 

これは頑張れということではなく、

上手にガス抜き、手抜きして

子育てしていこうということです。

 

だって子育ては長いです。

(;´д`)

 

今回上がったIQは、

私の子育てのモチベーションを

保つための良い出来事となりました♪

 

 

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