先日1年ぶりに、次男が発達検査を受けた。
2歳からもう3回目の検査になる。(毎年受けている)
2歳の時は、新版K式発達検査を受けた。
その時はDQという、いわゆるIQ的なものが数値で出るんだけど、
言葉の遅れが響いたらしく、かなり低かった。。
3歳からは田中ビネーを受けている。
2歳のDQの結果の平均からいうと、
3歳のときのIQは数値でいうと
20ほど上がった。(言葉が出たからだとか)
で、今回の4歳ではどうだったか。
今回の検査の結果は
前回より2上がってました!(^ ^)
これは何を意味してるかというと、
・成長している
・IQの固定?
去年より1歳年齢が上がった分、問題も1年分難しくなります。
それで、同じくらいのIQてことは、次男が成長しているということ。
しかし、去年と同じくらいのIQということは、
「まだまだ小さいから伸びるよね。。」と思っていたIQが
固定したのではないかとも取れます。
そもそもIQは年齢でコロコロ変わるものでもないらしいので、
固定されれば(この言い方が正しいかは不明)
ずっとそのくらいのIQだと言うことになります。
テストの結果じゃないけど、どうせなら少しでも良いほうがいい。
これ、親のエゴです。安心材料にしたいんです。。(T ^ T)
検査の最中テーブルの上に横になったり、
離席してウロウロしたり、寝転んだり
明らかにわかるだろう問題も「やーらない、わからないー」
といっていくらか手を抜いたように見えたけど、
普通に受けられてたら、もっと高い結果じゃなかったのだろうか。
本当にそうかはわからないけど、ちょっとそれがあって
今回の結果が素直に入ってこない。( ;∀;)
でも大事なのはそこではない。
・何度も離席してしまうこと。
・集中力が持たないこと。
・切り替えが難しいこと。
・見通しが立たないことへの不安。
他にも色々あると思うけど、こっちの方が心配だ!
よくよく考えれば、よくあんな態度で、
この数値が取れましたねって思える。。( ̄∀ ̄)
もちろんIQは知能を知る為の指標なので、
無視はできないけど、
高ければ日常生活困らないか、
低ければ困るのか、と言えばまた違う。
もう数字だけに振り回されない!
・・・ようにしたい。( ;∀;)
多分また来年気にするだろうけど気にしない!
・・・ようにしたい。_:(´ཀ`」 ∠):
結局のところ、目の前の次男の困りごとにひとつずつ、少しずつ
向き合っていくしか道はないのだ。
※具体的なIQの数値を書こうかと思いましたが、
まだそこの勇気がありません。。
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