コロナの影響で海外からの荷物に
遅延が出ている地域があります。
遅延ならまだしも、引き受け停止になっている国もあり
ビジネスや海外にいる家族なんかに
物資を送ることもままならない状況。
元々不用意な外出をしない私。
そんな生活が成り立つのも
生協の宅配やネット通販と
配達業者の方々のおかげです！
次男の服はnextという海外通販で買っています。
日本語で買うことができますが
実はイギリスの通販です。
世界中でのコロナの流行を見越して
冬の時期に春服を注文しました。
びっくりしたのは、
いつにもなく早く届いたこと！！
ちなみに私と母はメイク用品に
一部韓国製を使っているのですが
これはすっぴんの日を増やして
我慢しようと思ってます。
もし無くなっても、
なんかその時手に入るやつ
使えばいいや・・
でも、次の問題が出てきました。
コロナいつまで続く？問題
春の服は早めに準備できたけど
もしコロナが夏まで続いたら・・？
イギリスから買うのなんて
無理ですよね。
今日現在イギリスの発送は
遅延していないようですが、
日本より感染が進んでいるので
１〜２週間後ですらどうなっているか
全く読めないですよね。
他の家族は大人なので
去年の服が着れないということは
めったに起きませんが
幼児の次男は、昨日確認したけど
去年の服はほぼ着れなさそう。。
夏前になって
買えなくて慌てるのは嫌なので
買えるうちに買っておこうと
思います。
夏服と半袖パジャマと
水着（療育と園で使う）を買いました。
半年後を見越して動くなんて
結婚や出産じゃないんだから・・(･_･;
夏を見越すのなら、
備蓄にそうめんを追加しよう。
そうめんなら毎日でも食べられる。
私は小豆島の島の光が好きです。
高級な揖保乃糸は自分では買わない。
貰えるなら貰いたい(￣∀￣)
めんつゆは追いがつおが好きなんですよね。
これは多分食べ慣れているせいもある。
でも美味い。
こんな世の中になると、
つくづく世界中の人に助けられて
生きていたことに気がつきます。
製造の多くを発展途上国に任せて生きるのは
こういうことなんだと。
以前Amazonプライム・ビデオで
『サバイバルファミリー』を観た。
突然全てのライフラインが途絶えて
都会の人は生きていくことができず
自力で田舎へ向かう。
田舎では自給自足で生活ができているのだ。
今回のコロナに置き換えれば
困っても誰も助けてはくれない。
だって世界中のみんなが困っているから。
だとすれば短期戦なら
備蓄で乗り越えていける。
でも長期戦になると
自給自足などで自分たちで
作り出さなければいけない。
輸入の野菜がなくなり、
国産の野菜が値上がりしたそうだ。
高くても仕方ないよねって思う。
なんなら食べられる野菜があるだけありがたいと思う。
何でもないときから
こういう風に思えていれば
今の現状は変わっていたのではと思う。
コロナが終息しても
この気持ちは忘れないようにしたい。
↓↓こちらのランキングに参加しています。
