前回のブログ、なんか読み直しても
前向きでも希望もないことばかり書いて、
何とも後味が悪いので、そのうち消してしまうかもしれません。。
ところで。何もできないまでも、色々調べては見ました。。
7人に1人の子どもが貧困ってよくテレビで言われていますが、
これって本当なんでしょうか?
どうやらこの貧困とは「相対的貧困」のことをいうらしい。
◆相対的貧困の定義
貧困の定義は複数のものがありますが、大きく「絶対的貧困」と「相対的貧困」に分かれます。絶対的貧困とは、人間として最低限の生存を維持することが困難な状態を指します。飢餓に苦しんでいたり、医療を受けることがままならなかったりする人がこの状態に当たります。
一方で、相対的貧困とは、その国の文化水準、生活水準と比較して困窮した状態を指します。具体的には、世帯の所得が、その国の等価可処分所得の中央値の半分に満たない状態のことです。OECDの基準によると、相対的貧困の等価可処分所得は122万円以下、4人世帯で約250万円以下(2015年時点)です。
「相対的貧困」っていうのは、生存の維持はなんとかできるものの、
困窮している状態だってこと。
でも、レベルで分けてるみたいになってるから、
まだ「相対的貧困」が「絶対的貧困」よりマシに聞こえるけど、
全然マシでも何でもないけどね。
電気は止まったけど、まだ水は出るから大丈夫なのか?
「相対的貧困」は、少しでも歯車が狂ったらすぐ「絶対的貧困」になってしまう。
てか「相対的貧困」でも十分生命の危機はあると思いますが。
どんどん増えている貧困率
数年前は6人に1人・・って言ってたと思う。
高齢者みたいに増えていってるってことか。
貧困の大半の理由にシングルマザーというのがあるんだけど、
そりゃそうだ、子どもがいるから職種や勤務時間も制限される。
そうすれば必然的に収入も少なくなってしまうのはわかりきっている。
暮らせる収入があったとしても、一人で仕事と家事、
育児をこなすのに楽なはずがない。
その上経済的に苦しければ、どうやったって一人で抱えるには重すぎる。
シングルマザーの友達の家計簿を一緒につけたことがあります。
いくら生活にかかって、いくら稼がなければならないか、を
2人で悩みながら計算したことがある。
人に見てもらうと、自分では気がつかない無駄に気がつくことがあるので
このやり方は良い方法だと思った。
友達とかに、客観的な視点で見てもらえると、
無駄に気がついたり、知恵をもらったりできるかも。
もし無駄を減らせば、稼ぐお金が少なくて済むかもしれません。
貯金にまわせれば、精神的なお守りが持てるかもしれません。
お金の内情なんて人に見せられないという人は、
自分で計算をして家計簿をつけてみると、
現状を把握できて良いです。
私は、Zaim(ザイム)というアプリで簡単に家計簿をつけていますが、
食費の把握にはもってこいです!(o^^o)
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