なんか地震が多発してませんか?
普段起きない瀬戸内海にも何度も地震が起きていますし。。
「大きな地震が来たらどんな備えをしてても無駄だ」
確かにこうゆう声も聞きます。
私の話で言えば、備えをするために
「もし災害が起きたら何が必要なんだろう・・?」
それを考えたり調べたりして、自分なりにできる備えをしました。
①備えをしたことがきっかけで、家族と災害時逃げる場所の確認や、
連絡方法などを話す機会ができました。
②そして地震がどこかで起きた時、「次はうちかも・・?」
というパニックのような不安にに襲われて
(多分小さい子どもがいるから余計に不安)
慌ててスーパーに行って、水や食べ物を大量に買うこともなくなりました。
↑↑これ、場合によっては被災地に迷惑かかるとか・・(-。-;
すでにある程度備えてあるので、必要以上に不安やストレスがない。
これは私には大きなことでした。
なので私は、備えは無駄にならないと思っています。
↑具体的に最低限何を備えたらよいかが、
わかりやすく書いてありお勧めの記事です。
この記事の中で、最低限用意しておくべき備蓄品として
以下の物があげられています。
① LEDヘッドライトやランタン
② 飲料水と水汲み容器
③ 簡易トイレ・トイレットペーパー・防臭袋
④ ウェットティッシュ・除菌用アルコール・ゴミ袋
⑤ 食料:保存食と備蓄可能な野菜類
⑥ ポータブルラジオ
⑦ カセットコンロ・カセットガスボンベ
⑧ モバイルバッテリー・ポータブル電源
⑨ 軍手や使い捨てのビニール手袋
⑩ 毛布類やその代わりになるもの
⑪ 新生児や要介護者がいる場合は紙オムツ、女性の場合は衛生用品
⑫ 救急セットと常備薬
私は、これに沿って、家の備蓄を確認しました。
②の飲料水と、③のトイレットペーパーと、
⑤の食料品は、ローリングストック法がオススメです。
備蓄を日常で使い、使った分だけ買い足すというこの方法は、
賞味期限の心配もなく、使わないものを買うという無駄もありません。
まさに一石二鳥的な備蓄方法といえます♪
また、家にいる時にだけ、災害が起こるのではありませんよね。
出かけているときに巻き込まれる可能性もあります。
私は、普段からこんな防災バックを持ち歩いています。
持ち歩いてる防災バックはこれ↓↓
なんかクズがパラパラ落ちてる・・あ、子どもが食べたたい焼き(-。-;
防災バックといっても、小さいポーチ1つです!!
中身を全部出すと↓↓
防災バッグの中身
①マスク
②携帯トイレ←百均にも売ってるらしい
③袋
④絆創膏
⑤ポケットティッシュ・ウエットティッシュ
⑥食料(カロリーメイト)
⑦消毒薬(手ピカジェル)
⑧薬(正露丸)
⑨圧縮タオル(水で戻すタイプ)←ダイソー
⑩ライト
以上です。
これにペットボトルの水が1本あれば、1日はしのげるかと。
これ防災バックを家族分作って、(次男のはまだない)
それぞれに持ってもらっています。
一応、車のトランクに水を数本ポイっと置いていますが、
普段飲み物を持ち歩かないので、
出先で災害にあったら、まず何でもいいから
飲み物を1本確保しなければなりません。
ちなみにこのカロリーメイト↓↓
毎日持ち歩くので箱がシワシワに
がっつり賞味期限が切れとります。(^◇^;)
まだ食べられるかな、食べてみよう。。
このように安売りしてるのを買うとすぐ賞味期限が切れます。
時々は中身を点検してみましょう〜!!
ほんとは、カロリーメイトの他にベイクが入っていました。
多分出先で、お腹が空いて食べたと思う。
登山にもチョコレートを持って行くといいます。
なので、防災バックにもチョコレートを入れたくて。
溶けないチョコで探したら、ベイクがあったので。
正しくは、チョコじゃなくチョコクッキーだが。
今ガルボというのもあるらしい。
↑↑なんとプロテインバーになっとります!これはいいかも。
今度はガルボ買ってみよう。
スーパーにあんまりベイク売ってないんだわ・・
ライトは、パナソニックのもの。首にかけて使います。
両手があくので、歩くときには良い。子どもでも使えます♪
足元を照らすには十分な明るさだそう
携帯トイレは女性用ですが、男性も使えるので全部これで統一しています。
逆に男性用は女性は使えない。
次回は家の防災用品について書きたいと思います。
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