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食べられる草の本を読んでみた結果・・

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食べられる草の本を

図書館で借りてきました♪

 

 

なんでこんな本を借りたかって??

 

食糧危機が起きた時のため(笑)

 

食糧危機が起きるかどうかは

横に置いておいて・・

 

万が一にも起きたと仮定して

この本が必要かどうか私なりに

考察しました。

 

食べられる草ハンドブック

・小さな図鑑のように作られていて

草を探しながら見ることに最適です。

・季節ごとの草に分かれていて

初心者でも見つけやすい。

・本気の食糧危機時だと情報量が少ない。

・食糧危機時でも子どもなら

使いやすいと思う。

 

うまい雑草、ヤバイ雑草

・草のスケッチ、写真も花や根本

全体、引きの写真など数種類載っている。

・1つの草に対しての文字数(情報量)

が多い。

・毒のある草についても

何種類も詳しく書かれている。

・食糧危機時なら絶対にこちらの本が

おすすめ!

 

 

そもそも食糧危機時、草ってどうなの?

そもそもの話ですが、食糧危機時に

そこらへんの草を食料にするのは

どうなんでしょう??

 

以下の2つの条件がクリアできるなら

草を探して食料にするのはアリだと考えます。

 

①徒歩圏内で草が取りに行ける

②ザル一杯分の食べられる草が取れる

 

食糧危機時ですから、

当然ガソリンもあるかわかりません。

 

徒歩圏内で十分な量の草が取れなければ

お腹ペコペコでわざわざ歩き回り

草を探す意味はありません。

 

また、みんなが草を探すような

ことになれば、どんどん身近にある

食べられる草はなくなるでしょう。

 

そうなれな遠くまで歩いて探しに

いかなければいけなくなる。

 

空腹状態でそこまでするくらいなら

庭の隅っこに食べられる草を植えとけば

いいんですよね。

 

それこそニラ、ノビル、三つ葉なんかを

植えておけば多年草だから毎年勝手に

生えてくれます。

 

庭がない人はもやしを育てればいい。

・緑豆

・大豆

・黒豆

これらのどれかの豆があれば

1週間でもやしができる。

 

しかも家の中で。

 

そう、

一生懸命食べられる草を

探すより

育てた方が確実なのだ(笑)

 

草はあくまでも添え物といった

『あったらいいけどなくても大丈夫』

的な位置付けで考えていた方がいい。

 

私の暮らす地域なら草を探すより

亀やザリガニ、ふななどは

網で比較的難しくなく獲れるので

 

美味しいかは別として

食べ物がなければそれらを食べると思う。

 

でも近所中で食べてたら1ヶ月くらいで

ほぼいなくなると思うけど(笑)

 

 

と言うことでやっぱり食糧危機の

対策としては、

 

『備える』(備蓄・育てる)

と言うことが簡単にして最強だと

私は考えます。

 

みなさんはどう考えますか?

 

 

 

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