夜に母と話した。
話の流れで母に言った。
「(今)幸せじゃん」と。
すると母は、
「・・幸せかなぁ〜」と
不満げに返した。
色々話していくと、
母と私の思う幸せのレベルに
大きく差があることがわかった。
※この幸せとは環境とか生活での話。
私は、
「雨露がしのげる屋根があって
布団に寝られたらとりあえず幸せ」
だと思っている。(マジで)
それを聞いた母は
「うっそーん!!」
と言ってた。
多分信じてないな・・(−_−;)
と思ったので補足した。
「雨露がしのげる屋根があって
布団に寝られたらとりあえず幸せ」だし、
「それより良かったらもっと幸せだと
思うよ」と。
いつからなのか、私は幸せの0点が低い。
なので基本嫌なことがなけれな
毎日それなりに幸せを感じて生きている。
自分の実力や頑張りが今の生活に
反映されているとするならば、
不満に思うと自分の頑張りを
否定するようで嫌だし、
自分の実力がこの程度なのだから
この生活なのだ、と思うと
まあ納得するしかないというか・・
かといって向上心がないわけではない。
自分なりに常に向上していきたいとは
思っている。
向上するためには、努力も必要なので
これも自分なりにだけどしている。
人から見たら、
努力に値するかは疑問だけど(^◇^;)
だから、生きていくこと
生活していくことは大変なことだと
実感している。
ミニマリストを目指すようになってから
お金にたいしての生きづらさは減った。
少ないお金でも上手に楽しく
生きていけると知ったからだ。
(上手く実践はまだできてないけど)
母に「うっそ〜ん」と言われて
私を産んだ人だけど、
私のこと全然知らないんだなぁ・・
と思ったのと、
人の表面的な上っ面しか
見てないのかとちょっと
ショックだったし( ;∀;)
一応普通に生活できて、
特に不幸なことがない現状でも
不幸だと思ってるんだ〜この人、
と悲しく思ってしまった。。
母いわく、理想があって
そうならないと幸せとは言えないらしい。
よく結婚相手に求める条件で、
「普通でいい」という人がいるけど
母が言ってるのはまさにそれと
同じことで!!
普通といってるそれは
かなりの好条件だったりするのです。
要は平均より良い生活をしないと
幸せではないんだろう。
「理想は高くても良いと思うけど
現状でもまず幸せだと
思うようにしようよ!!」
母にそう言ってはみたけど
私の下手な言い方じゃ
伝わってるかはわからないな。。
ただ、母は自分のことを
「私はお金に執着が
ありすぎるのかもしれない・・」
と言っていたので、
気づきの一歩にはなったかも
しれません。。
まあ私は母に偉そうに言える
立派な人間でもありませんが。
不幸だ〜と思いながら毎日を
生きて欲しくはない。
ムヒカ元大統領が言ってたっけ?
世界で一番貧しい大統領と言われた人。
『貧乏とは少ししか
持っていないことではなく、
無限に欲があり、
いくらあっても満足しない人のことだ』
いや〜これに勝る名言があるでしょうか!
常に自分に言い聞かせてます( ;∀;)
ちょいちょい欲に負けて
買い物しちゃってますからね!
話がよーわからん方向に
広がりましたが、
何が言いたかったのかというと
母に幸せでいてほしいってことです。
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