今日家の中が、外かと思うほど寒くて(T ^ T)
ストーブをつけたままコタツでウトウト。。
ハッ！！(・Д・)
一瞬目が覚めた私が、慌てて向かった先は
玄関のストーブでした。
半目のまま無意識でストーブを消していました！
火事の心配でもなく、ヤカンのお湯の心配でもなく、
灯油の心配をしたモリサムでした〜
さて。前にも書いたことがあるのですが、
私にはゴミ屋敷に住む親戚がおりまして。
その親戚の親戚。。まぁ私にとってはどちらも親戚ですが、
ゴミ屋敷を作り出した主であるHおばちゃんの被害者であるSおばちゃん
から不満をぶち撒けられたので、少し書こうと思います。
Hおばちゃんについてはこちら↓↓
Hおばちゃんはこんな人
・お金に超ルーズ（周りにも借りる）
・片付けられず家はゴミ屋敷
・世話になった割に親の面倒はみていない
・その場しのぎの嘘をつく（すぐにバレる）
簡単に言うと、こんな感じの人。
悪い部分ばかり書いたけど、もちろん良い部分もある、と思う。
でも今回は省きます。。m(_ _)m
で、Hおばちゃんの被害者がSおばちゃんなのです。
親戚だからと、毎回呆れながらも、お金に片付けにと助けてきたそうだ。
もちろん、貸す方も貸す方なのだが。
１度懲りたら２度と貸さなければいいのに。（←言うのは簡単）
わかってて貸すのだから、どうしようもない。
オレオレ詐欺とわかってて、お金を出すようなものだ。
で、私は、「（返さないと）わかってて何度も貸すあなたも悪い」という。
Sおばちゃんはそこで初めて、『貸さない』という
選択肢があることに気が付いた。
自分が貸さなければ解決しないから、
貸さないという選択肢がそもそもなかったらしい。
キツイ言い方したけど、こうゆう人沢山います。
ギャンブル依存の旦那に「もうギャンブルしない」という約束を毎回取り付け、
毎回破られている人なんかもそうですよね。
次こそは、今回こそは〜、とか思うのかもしれないけど、
何の根拠があってそう思えるのか。
Sおばちゃんを被害者と言ったのは、こうゆう思考になってしまったこと。
Sおばちゃんは、すんごい怒るんですよ。またかー！！って。
お金にルーズなのも、ゴミ屋敷なのも、
Hおばちゃんに、めっちゃ怒って説教するんです。
こんな顔で↓↓
あ、ハロウィンでの私。すみません。
で、結局貸す。（貸すんかーい）( ；∀；)オーマイガー
これ子どもに説教して許す親と一緒ですよね。
ほんまにどうでも良かったら、怒らないですもん。
多分少しでも直してあげたくて、怒るんだけど、
最終的に助けるもんだから、誤学習っていうんですかね。
「コイツは怒るけど、結局は毎回出す」(￣ー￣)ニヤリ
という悪い方に学習してしまって、
Sおばちゃんの真意が全然伝わっていません！！
お金をいくら貸してあげても、お金のルーズは治りません。
この手の人を変えようとするには、時間も根気も必要です。
私の姑も旦那さんに気軽にお金をクレクレする人で、
旦那さんが就職してからずーっとクレクレ状態でした。
方法などの詳細は今回は省きますが、
なんと今ではクレクレしなくなりました！！
話がそれましたが、
この関係がなんと４０年ですってよ。。
もう縁を切るしか手はありません。
そしてSおばちゃんは本当に縁を切りました。
それでも今でも夢に見るのだそう。
もうトラウマの域ですよ。
今日はそんな話をずーっと聞いておりました。
誰かをそこまで信じられるのは、素直な人だからなのだとは思う(^ ^)
私は、旦那さんのことも心の底では信用していない。（←私の性格の問題）
なのでその素直さは、ある意味羨ましいとも思うのです。
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