私はコツコツするのが苦手です。
でもある時から(大人になってから)コツコツしないと何も達成しないことに気がつき、頑張ってコツコツしようと意識しながら生きている人間です。
持って生まれた性格と、自分の能力を超えることにはすぐ諦めたりしていた習慣が、こんなに自分の人生を不憫にするとは知らなかった。
コツコツすると成果が出たり、自分の自信に繋がったりすることが、子供のころにうっすらでも気づいていたらなあ〜と痛感しています。
もちろんいつ気づいても遅くはないんだろうけど、大人になってから習慣や癖を変えるのはしんどいです。。(T ^ T)
素のまま大きくなったり、その子が必要とする時に必要な事を与えられていないと私のようになりますw
こんなこと言ったら親の悪口みたいになってしまいますけどね。
若かったとか、経験が浅いとか、ただ生きて行くのに一生懸命だとかできなかったことへの理由はみんな色々あると思うんですけど、
親のそんな理由を聞いて「そうかあ。」と思う子供と「いやいや。。」とツッコミ入れたくなる子供がいると思うんですけど、後者の親は、親の言う理由以外になんか大事なものが子育てに欠けてたのかなあ・・・と思えてしまうんですよね。
そんなこと言っといて、私がちゃんと子育てできてるかは疑問。
1人目の経験を2人目に活かせているのかも疑問だし。
余りにタイプが違いすぎて試行錯誤の連続でまだ小さいから成功経験もまだ出ず、本当にこれでいいのかと不安だらけです。
次男の話になりますが、月齢に合わせたおもちゃが欲しくて、赤ちゃんからチャレンジを始めて、一回辞めたけど、ちょっと大きくなってまた再開。
教材は楽しくやってたけど、なかなか毎日一緒にしてあげられなかった。
毎日の習慣になってないのが原因だけどこれは私のせい。
私の習慣になってなかった。
どんなに良いものでもやらなきゃ意味がないのに、、とネットで偶然見つけたタブレット学習。チャレンジにはあるの知ってたけど、他にもあるとは。しかもインスタで調べたら結構みんなしてるんですね。
チャレンジタッチは小学生からなのでまだ早い。もうひとつのスマイルゼミは幼児コースがある!消去法でスマイルゼミにしました。で、やってたチャレンジは辞めました。
1つ上の学年ものをしていますが、とにかく短い時間で終わるので楽!ほぼ毎日一緒に勉強できています。
悩んでたことの1つが次男は鉛筆の持ち方が下手。筆圧も弱い。クレヨンやスプーンなんかも全部。(箸はエジソンだからなんとか持てる)
長男は器用だったんでしょうね。気がつかなかった。クレヨンやスプーンにまで不器用が影響するなんて。。。
このスマイルゼミについているペンは持ちやすいと評判らしいのですが、次男にはダメで。
鉛筆に使う用のサポーターを無理やりつけて使っています。
この耳の間に人差し指を置く。
毎日していると少しずつ運筆っていうんですかね、上手になってきました。
持ち方もサポーターのおかげかちゃんと持てるようになりました♪
毎日コツコツすることと、鉛筆が上手に持てて思うようにかけるようになることが身につきそうで、これだけでもやってよかったです!( ;∀;)
私の習慣にもなりつつあるのがうれしい!ほんとすぐ終わるので、(体感は10分以内)これなら私もできるわって感じ。
肝心の勉強内容ですが、1学年下の息子にも普通にできています。
ご褒美のカードやマイキャラクターの装備品のプレゼント(タブレット内で)を楽しんみにやっています。数字やひらがながほとんどわからない子でも、かなりの初歩から始まり、読み上げもしてくれるのでできるかも。そのくらい丁寧に作り込まれています。
また定期的にその後をお知らせしたいと思います。
↓↓こちらのランキングに参加しています。