あるもので暮らす 

『あるもので暮らす』身の丈にあったコンパクトでズボラな暮らし

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インフレを生き抜く方法

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物の値段が上がって、

いやこれからもどんどん上がる。

( ;´Д`)

 

はい、インフレです。

でもお給料は上がらないので

スタグフレーションという悪い状態だそう。

 

今でもスーパー行くと

「わー高い。買えないわ・・」

という状態なのに、まだ上がるそうです。

 

どこまで上がるか、天井はどこかは

知らんよ、知らんけども・・

 

結局自分が躊躇するような値段になれば

いくらになろうが同じだよね、

だって買えないんだから!(笑)

 

大事なのは値上がりしないよう

祈ることではなく、

 

来年のどこかでほとんどの物が

買えない値段になった時に・・

さてどうやって生きていこうか?って

ことなんだよね。

 

そのための備蓄だ!!と備蓄を使うのも

いいんだけど・・

 

ローリングストックで使った分

買い足せなければ、

もし食べ物自体がスーパーに

並ばなくなった時かなり危険なので・・

 

その辺は十分考えてやらなきゃ

やらなきゃいけない。

 

この乱世?混沌?

なんと呼んでもいいが

まあ・・最悪ですよ(笑)

 

こんな時代を生き抜く術の

ヒントになる本を図書館で

借りて読みました♪

 

 

アフロが個性的な稲垣えみ子さんの本。

その奇抜な見た目とは裏腹に

本の内容は共感と新しい発見しかない。

 

この本は誰もに訪れる老後に焦点をあて、

 

・年を取ると若い時と同じようにできない

・少ない年金では暮らせない

 

この2つの問題に対して

家事をすることで解決する

教えてくれている本なのです。

 

え〜?家事?

そもそも年を取るとしんどくて

家事できなくなるんですけど?!

 

それは稲垣氏に言わせると

「ラク家事をしてないから」

 

ご飯を炊いてお椀に味噌とお湯で

味噌汁を作る。

これに納豆やのりでもあれば

もう立派なご飯だという。

 

確かにね〜

自分で勝手に家事へのハードルを

上げまくっていたのかも・・

 

このラク家事を毎日息をするように

続けていけばいいんだよね。

 

この値上げを体験してみて

買って食べるより自炊する方が

安いのは十分わかった。

 

食べ物が高すぎて今までと

同じように買えなかったとしても

 

例えばお好み焼きを作るでも

お好み焼き粉は小麦粉でいいし

肉なしのキャベツのみの

お好み焼きでもいいんだもん。

(白菜のが安ければ白菜でも)

 

最近ハマっているキムチチャーハンも

ご飯とキムチ炒めただけでできる。

(あれば卵入れても)

 

今までの固定観念は邪魔かもね。

 

高い中でも買えるものを買い

固定観念にとらわれず簡単に自炊する。

 

質素に見えるかもしれないけど

美味しいと思うご飯を毎日食べるのが

精神的にも肉体的にも大事なのかも。

 

 

 

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