生協の個別宅配を利用しているのですが、
9月に入りこんなお知らせが届きました。
↓↓↓
8月中はおそらく個数制限もなく
5キロ、10キロのお米や
無洗米も買うことができていました。
9月に入っても生協のチラシには
お米が8月と同じ価格で出ていたので
生協の宅配は在庫の確保がしっかり
できているんだなあ・・と
感心すらしていたところでした。
と・こ・ろ・が・・
( ;´Д`)
おそらく生協の宅配で
お米を買う人が集中したのでしょうね。
これはやべえ!となって慌てて
9月に入り「おひとり様1点限り」と
制限をかけてみたものの
時すでにお寿司・・
違う違う(笑)
遅しーーーー!!
(↑どなたかのギャグだったらすみません)
あれ?すでに?在庫が?
全然ないよ??
(いっこく堂さんのマネで)
という状態らしいのです。
9月に入ってすぐのお知らせには・・
↓↓↓
個数制限をかけるのが
ちょっと遅かったのね。。
生協でお米が買えた人は
ラッキーでしたね。
これで次に、生協の宅配に
新米が出てきたら
驚くような価格なのでしょうね!
もう想像がつくわ・・( ̄◇ ̄;)
不安の減らし方
備蓄仲間の身内と話をしていると
度々出る言葉があります。
「この状況がいつまで続くのか」
「元には戻るのか」
↑↑↑(値上げの終わりはあるのか、
生活に不安なく暮らせる日は来るのか)
先が見えない、
先の見通しが立たない状態は
人を不安にさせます。
うちの自閉症の次男は、
まさにその特性を持っていて
終わりが見えないと不安になります。
その場合、初めに「いつ終わるのか」
を伝えたり視覚で見せたりします。
(タイマーやスケジュール)
終わり(ゴール)がわかることで
安心して話が聞けたり勉強できたり
します。
または、想定外の出来事に
強い不安を感じたりすることもあります。
この場合は
「そういうこともあるかもしれない」
とあらかじめ伝えておくことで
起きた時の不安を減らせます。
備蓄仲間の身内との話でも出た
「この状況がいつまで続くのか」
「元には戻るのか」
という先の見えない不安にも
やはり同じで終わり(ゴール)が
わかれば
「そこまでの我慢だ!」
「もう少しだから頑張ろう」
というモチベーションに繋がるし、
見通しが立つのですから
不安もいくらか減らせると思います。
米不足だって新米が出ることが
終わり(ゴール)ですよね。
(値上げはしているけれども)
「もうずっとこのままで、
悪いことしか起きませんよー」
なーんて言われたら
絶望の中、なんの希望もなく
ただただ生きていけますか?
無理ですよね?!
(ーー;)
私は政治とか世界情勢とか
また、過去の歴史とか
全然興味がなかったのですが、
これから私たちどうなるの??
という不安を減らしたいので、
①先の見通しを立てる(ざっくりでいい)
②起きそうな出来事を色々妄想しておく
③今できることを粛々とする(無理はしない)
これらをやっています。
結構テキトーではありますが(笑)
あんまり最悪な場合を想定した
妄想はイヤかもしれないけど、
「こういうことが起きるかもしれない」
とあらかじめ妄想(シュミレーション)
しておくといざ起きた時の
不安感は全然違います。
私は最近アフリカの貧しい国で
(サハラ砂漠より南が貧しいそうです)
暮らす人々の暮らしを調べています。
私たちのこれからの暮らしの
ヒントになる気がしています。
政府や役所が機能していない。
賄賂や横領が横行している。
誰も信用できない、
誰も頼りにならない、
誰も助けてくれない国で
生きていく人たちがいる。
そして悲しいかな
貧しい国の人に物やお金をあげると
自立の妨げになることがあるそう。
釣った魚をあげるのではなく
魚の釣り方を教えるべき、
ということらしいです。
日本の貧困率も先進国なのに高い。
私たちに魚の釣り方を教えて
くれるのは誰なのでしょうね・・?
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