ミニマリストを目指しておきながら
コソコソと備蓄をしているモリサムです。
最近は電気代も高いし、ガス代も
(都市ガス?)
これから値上がりするという話も聞きます。
イギリスのように電気代が、
年間100万円を超えるような事態が
日本で起こるかはわかりませんが
電気代が下がるような兆しも全くないので、
まあ・・全然参考にならないとは思いますが
我が家の冬のエネルギーに対する備えを
紹介します(о´∀`о)
光熱費高騰への対抗策
光熱費高騰への対抗策は、
『使わないこと』
これ以上の対策はないと思います。
我が家も、照明は以前にも増して
マメに消すようになりました。
(リビングにいたらダイニングの照明は消すなど)
もっと値上がりしたら
使う部屋を限定したり、
コンセントを抜いたり
何か対策を考えようと思います。
電気・ガスが使えない事態になったら
そんなことが起こるのか?と思いますが
計画停電や北海道のブラックアウトなど
また起こらないとも限りません。
そんな時の備え・・・
①石油ストーブ
コロナの石油ストーブ
【メリット】
・広い空間でも温めることができる。
・調理ができる。(炊飯は無理)
・こんなストーブガードを使えば
3つくらい鍋が乗せられ調理できる。
【デメリット】
・とにかく燃費が悪い。
・ストーブもストーブガードも
大きくて邪魔。
②石油ストーブ
コロナのサロンヒーター
【メリット】
・とにかく燃費が良い。
・火力調節できお米が炊ける。
(上につけているガードを外すと炊飯できます)
【デメリット】
・灯油くさい。(年数使ってもくさい)
・広い部屋を温めるのは難しい。
灯油を置く場所が必要だし、
灯油も値段が上がっているので
備えとしてはいまいちかもしれません。
我が家は常時3缶(20L×3)
備蓄しています。
サロンヒーターだけで言えば燃費が良いので
20Lあれば1ヶ月の料理はできると思う。
大きいストーブの方は
暖房としては抜群なので
状況により使い分けると良いかもしれません。
③湯たんぽ
ダイソーの湯たんぽ
【メリット】
・お湯さえ沸かせれば暖が取れる。
・小さいサイズなので
使う水や光熱費を節約できる。
・こたつの中に入れればこたつが使える。
・子どもでも比較的安全に使える。
【デメリット】
・低温やけどに注意
・カバーは必須
無印の湯たんぽカバー
タオルや膝掛けを
巻いても良いけど
子どもも使うので
ファスナーとかぶせがついた
カバーが安全な気がします。
硬めのペットボトルとタオルでも
代用できます。
④カイロ
アイリスオーヤマのカイロ
【メリット】
・子どもでも使える
・安価
・使用期限も長い(これは2025年)
【デメリット】
・真冬だと気休め
ネットだと値上がりしているものも
ありますが、
ドラックストアだと値段は安いまま。
この先上がる可能性もあるので必要な人は
買っておくと良いかも。
私は次男の学校用に購入していますが、
備えとして多めに置いています。
⑤カセットガス
基本どこのガスでも良い
【メリット】
・長期間備蓄できる(使用期限7年)
・場所を取らない。
・調理や暖房などに使える。
【デメリット】
・器具がないと使えない。
かなり昔のコンロ・・
下のケースに野菜を入れているので
収納ケースが泥で汚れています・・
汚くてごめんなさい( ̄◇ ̄;)
このカセットコンロは
いつのかわからないくらい
昔のです・・
でも使えるから使っています。
たまにしか使わないけど。
最近カセットガスも値上がりした。
まだ安いとこでは(ザ・ビッグ)
1本百円くらいで買えるらしい。
ハクキンカイロや豆炭アンカや
炭を備蓄している人もいるそうな。。
ハクキンカイロには惹かれたけど
小さな子どもには無理と判断。
炭系は使い慣れてなくてちょっと怖い。
庭で使うなら良いけど、
それならウッドストーブが
良いかなっと思っている。
(木や落ち葉は手に入るので)
↓こんなやつね。
ウッドストーブは炭も使えます。
暖房と調理の熱源で終わってしまいましたね
すみません・・( ̄▽ ̄;)
次は明かりの備蓄や
ポータブル電源、スマホの充電などに
ついて書きたいと思います!
↓↓こちらのランキングに参加しています。