次男は自閉スペクトラム症です。
そろそろ小学校入学を前に
支援学級と通常学級のどちらに入れるのか
決めなければなりません・・・
実のところ、もう3歳くらいの時には既に
支援学級に入れようと考えておりました。
その気持ちは、支援学級について学んだり
相談や、見学に行くにつれ年々強くなっていきました。
実際のところ、ここ数年の次男の成長は
親バカですが、スゴイと思う。
あの小さい時の大変な日々を思い出すと
自然と涙と嗚咽が・・( ̄◇ ̄;)
療育や発達障害の集まりなど
色々連れて行く私を見てみんなは
「スゴイね!頑張ってるね!」と言ってくれるのですが
本当に頑張ってるのは次男ですからね!
ほんとスゴイと思う。
成長してる次男を
なぜまだ支援学級に入れたいのか?
それにはいくつか理由があります。
支援学級に入れたい理由
①学区の小学校の支援学級が良さげ
次男が入学する小学校には、
支援学級のクラスが多くあり
現在の1年生だけで1クラス以上あります。
子どもの数の少ない小学校だと
支援級さえない学校もあります。
それを考えると、支援学級クラスが沢山あり
かつ、ある程度人数がいるのはありがたいことです。
また授業の様子や教室の様子などを見て
学校自体が、特性を持った子どもの扱いに
慣れているというのが印象としてありました。
「この小学校の支援学級なら入れてもいいかも?」
と思わせてくれました。
②次男に環境を合わせる
いくら成長したとはいえ、困りごとはあります。
特性もバッチリあります♪
小学校に入れば、遊ぶだけでなく勉強も
しなければなりません。
調子の良いときも、特性が強く出てしまう
調子の悪い時もあるでしょう。。
なので、次男の調子の悪い時に合わせて
環境を整えるならば、
支援学級が良いだろうと思うのです。
理想としては、高学年になる頃には
通常学級に行ければいいな、と思ってますが
通常学級に入るのがゴールでも最終目標でもないし
本人次第なので絶対ではないです。
まとめ
私の暮らす地方の田舎でも、
選べるほどの療育先があります。
「自閉スペクトラム症です」といえば
多くの人が発達障害だと知る時代になった。
発達障害の本も買えば破産するほどあるし、
知りたいことは本だってネットだって
活用すればいくらでも知ることができる。
たくさんの先輩ママ&パパ達や
関わる方々の行動・努力のおかげだと思う。
ありがとうございます!!
道を作ってくれたから歩けています。
私は道を作ることができるだろうか?
今は目の前の道に必死なもんで、
さすがにそこまで考えられんな・・
↓↓こちらのランキングに参加しています。