次男の発達障害の特性(一部)として、
・切り替えが苦手
・視覚優位で物に引っ張られる
という部分があります。
療育でこの辺りをしっかり練習してきたおかげか、成長か
調子の良い時は、場面の切り替えが超スムーズに行くようになりました。
ダメダメな時も多いのですが、それでも昔を思うと随分生活が楽になりました。
切り替えにまず必要なのは、
今やっていることはおわりなんだと認識させることみたいです。
なので療育先のひとつではおわりBOXというの作っていて
切り替え時にそのBOXに今使っている物を入れさせます。
(あくまで方法のひとつとして読んでください)
特に次男は色々な種類のおもちゃをごちゃ混ぜで遊ぶので、
遊びのゴール(終わり)が見えにくく、切り替えの悪さに拍車を掛けています。
なので、家ではおもちゃの種類別に分けて収納しています。
ものによっては、高いところ(手の届かない所)へ置いて、
要求の練習に利用しています。(あれ、取って〜など)
やっぱりごちゃ混ぜで遊んだりもするのですが、
自分でそれぞれ種類別にお片づけ(おわり)はできるようになりました。
最近では片付け(おわり)を促さなくても、次の予定をするために
さっさと自分でお片づけしているときもあります。(次の予定が魅力的など)
我が家のおもちゃ収納はこれ
子どもがお片づけしやすいように、まず人気のイケアのトロファストを買いました。
これはさすが売れているだけあってヒットでした。
おもちゃを投げ入れるだけで、片付くので子どもも上手に片付けられています。
中身が見えにくいので、視覚で引っ張られる次男にもピッタリです。
普段のおもちゃゾーンの様子
しかーし、見ての通りトロファストの上や、ままごとキッチンの上や間に
無造作におもちゃが置かれています。
小さなおもちゃはしまえても、大きなおもちゃが出ている状態では、
やっぱり視覚優位の次男はそのおもちゃに引っ張られてしまうんです。。
私も「早く大きくならないかな。。
おもちゃを取っ払いたい。。」
などと心の中では思っているのでw
ミリマリストを目指すものとしては、見た目スッキリした部屋にしたいし、
次男にもあっちやこっちに気持ちが引っ張られてしまう状態を減らしたい。
↓↓ということで、新しいこれを取りいれることにしました!
無印のやわらかポリエチレンケース(蓋は別売り)
深さがあるのが特徴で、これなら大物のおもちゃも入りそうです!
このトロファストの上をスッキリさせたい。。。
このごちゃついた部分が↓↓
スッキリしたよね・・?
こんな感じになりました〜!!!( ^∀^)
ままごとキッチンの上のおもちゃもトロファストの上に移動させました。
その移動させたおもちゃがカラフルなんで、視覚的にはやっぱり邪魔なので、
まだどこかに移動させるか、容器を変えるとかの必要がありそうです。
(あとハロウィンのバケツも。椅子はロボット掃除機用に乗せている)
でも今回は(面倒なので・・)このくらいにしておきます(^∇^)
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