先日磯野貴理子さんが離婚を発表した件について。
24歳年下の旦那から「自分の子供が欲しい」と言われ離婚を求められたらしい。
貴理子さんは現在55歳。一般的に子供を産むことは難しい年齢。
それ言われたら、そりゃ「そうだよね、分かった」っ言うしかないだろう。
結婚するときに、既に出産が厳しい年齢だったのだから、子供を持てないかもしれないことは織り込み済みの結婚だったわけで。。
いくら年齢と共に考えが変わったとしても、その理由だけは伝えてほしくなかったなぁと思う。
自分の努力ではどうにもならない、しかも痛いところを、グサッと一発でトドメを刺すなんて。
抵抗もなにもできないじゃないか。
私がもし、どうにもならない痛い部分をグサッとされたら?
貴理子さんじゃないけれど、結局「分かった」というだろう。
だってそうい言うしかないように持っていかれているのだ。
それくらい威力があることだと思う。
貴理子さんみたいに感謝できるほど、人間ができていないので。
私を刺したヤツの不幸を心の中でコッソリ願うだろう。。(´-`).。oO
多分そんな元気もないのかもしれない。
それくらい傷ついてるんじゃないのかな。
痛みを力に変えて生きていくには、きっとそうなるまでに時間がかかるんだろう。
なんかモヤモヤしたので書いてしまいました。
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